賀集八幡神社(パワースポット) - 淡路島WEB「あわじウェブドットコム」
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淡路島の観光 賀集八幡神社 花見&パワースポット
賀集八幡神社
賀集八幡神社への参道には、両脇にさくらの並木が続いてます。
参道は脇のさくらは、淡路島内でも有数のさくらの名所となっております。
開花時期の3月下旬から、薄紅色のさくらが見事に咲き乱れます。
毎年4月第2日曜日には、春祭が執り行われ、地元のだんじり約14台がだんじり唄の奉納に参道を通って宮入りします。
この日には、多くの人がその勇壮な姿を見る為に賀集八幡神社 参道に集まります。
本殿は神社では珍しい縁構えと檜皮葺の屋根を持ち、境内には八幡橋(めがね橋) と呼ばれる総御影石造りのアーチ橋があります。この橋は淡路で唯一の明治の文化遺産で、往時の面影を今に伝えています。
近参道脇に隣接する護国寺は、もと賀集八幡神社の神宮寺で、本尊の大日如来をはじめ貴重な仏像や歴史資料を多く蔵しています。
淡路四国十七番霊場であり、江戸時代初期の庭園が有名です。
この寺は「淡路島七福神めぐり」の 布袋尊霊場として、多くの人が参詣に訪れています。
エリア | 名称 | お問合せ先等 |
---|---|---|
南あわじ市 | 賀集八幡神社 | 賀集八幡神社 TEL 0799-53-1625 商工観光課 TEL 0799-37-3012 南あわじ観光案内所 TEL 0799-52-2336 |
賀集八幡神社春祭り
スポンサーリンク信仰
厄除けの神
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと・第15代応神天皇)
概要
あわじ花へんろの 第36 番花の札所(4月:サクラ)
賀集八幡神社は南あわじ市の南辺寺山の麓に位置しています。
創立は不明ですが、1340(暦応3)年、足利尊氏の命により阿波から入島した細川師氏(もろうじ)が神前で戦勝を祈り、鎬箭(かぶらや)を申し受けたと言われております。
三間社流造の本殿(県指定文化財)は、1631(寛永8)年に藩主松平忠鎮(ただしず)が建立したそうです。
拝殿の建立年代は不明ですが。
境内には芭蕉の句碑が立ち、近年まで参道にかけられていた総御影石造のめがね橋が移築されています。
寺所蔵の『八幡宮絵図』は室町時代の作品だと伝わっております。
昭和49年には、兵庫県指定重要文化財に指定されました。
江戸初期の建築様式をもつこの神社は、現在では厄除けの神として信仰を集めています。
状況
『八幡宮絵図』昭和49年 兵庫県指定重要文化財に登録されています。
話題
淡路島のさくらの花見スポットとして雑誌やメディアに取り上げられて有名です。春には参道で美しいさくらが観られます。
あわじ花へんろ第36番札所(4月:さくら)
祭り情報
春の例祭 毎年4月第2日曜開催 地元のだんじり約14台がだんじり唄の奉納に参道を通って宮入りします。
料金
参拝無料
駐車場
無料駐車場60台
(春祭り時は別途周辺の臨時駐車場利用)
所在地
〒656-0511 兵庫県南あわじ市賀集八幡734
TEL:0799-53-1625
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スポンサーリンク最終更新日:2025-01-05 (日) 16:30:00