淡路島の広田梅林ふれあい公園 - 淡路島WEB「あわじウェブドットコム」
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広田梅林ふれあい公園
毎年、2月上旬から3月中旬にかけて、広田梅林ふれあい公園で開催している梅まつりですが、新型コロナウイルス感染拡大防止と、来場者・関係者及び地元住民の皆さんの安全確保の観点から、今年度は開催しないこととなりました。また、中止に伴い、例年行っている出し物も中止とさせていただきます。
広田梅林ふれあい公園につきましては、開放しておりますのでご自由にお入りください。
何とぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
毎年2月下旬から3月中旬が見頃ですが、温度の高低で多少のずれがあります。島内随一の梅の名所として知られ近隣の県からも大勢の見物客が訪れにぎわいます。
南あわじ市の緑庁舎近辺の大宮寺の裏山にあり、毎年2月中旬~3月中旬にかけて12種約450本の梅の花が咲き誇りあたり一面は、梅のほのかな香りがただよいます。隣接している淡路88カ所第7番霊場大宮寺とともに、春先の観光地として人々に愛されています。
あわじ花へんろ 第二十七番「花の札所」広田梅林
エリア | 名称&開設期 | お問合せ先等 |
---|---|---|
南あわじ市 | 広田梅林ふれあい公園 2月下旬~3月上旬 | 淡路島の広田梅林ふれあい公園 商工観光課 TEL 0799-43-5221 南あわじ観光案内所 TEL 0799-52-2336 |
樹種
・梅450本(旧梅林300本、新梅林150本)
・桜50本(ソメイヨシノ) その他15種
歴史
広田梅林は古くから梅の名所として知られており、広田梅林はこららの梅林の復元を目指して昭和41年に緑町老人クラブを中心に梅林事業を結成。
敷地5,000㎡に南高、鶯宿併せて300本を植樹し、今日まで大切に管理してきました。
梅林には梅を取り囲むように四国八十八ヵ所の分家である小さな祠がある。ここでお参りをすれば四国4県にわたる霊場を巡ったのと同じだと言われる方もいます。
安政6年ごろから徐々に建てられたもので、老朽化した祠は子孫で立て替え、今も地元の方でお祭りし、守っています。
所在地
兵庫県南あわじ市広田広田1016-1
期
開花期間毎年2月下旬から3月上旬の間20日間位が見頃ですが、温度の高低で多少のずれがあります。(予定)
南あわじ市公式
ブログレポート
2009年レポート(2009年3月2日)
2006年レポート(2006年3月8日)
花期
2月下旬から3月上旬の間20日間位が見頃です
一番の見頃は、3月上旬頃がみごろとなります。
施設
特産品売店、休憩ベンチ、水洗トイレ
管理体制
開園期間中は、管理人常駐。
入場料金
無料でご覧頂けます。
駐車場
普通車約10台無料です。マイクロバス可、大型バス不可
アクセス方法
神戸淡路鳴門自動車道 洲本インターチェンジから国道28号線を福良方面へ約15分。広田交差点を右折し南あわじ市緑庁舎を通過して、信号のある交差点を直進して大宮寺の裏へ。(南あわじ市緑庁舎内より徒歩10分)
>>淡路島への交通アクセスガイド
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最終更新日:2023-06-24 (土) 11:21:11