伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう) - 淡路島WEB「あわじウェブドットコム」
HOME > 淡路島観光おすすめスポット > 伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
スポンサーリンクTweet
淡路島の観光パワースポット情報 伊弉諾神宮
伊弉諾神宮
国生み・神生み神話で有名な伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は、兵庫県淡路市多賀(たが)にある神社です。
古事記編纂1300年祭もあって「国生み神話」の発祥の地として知られる伊弉諾神宮では、最近では、神前結婚式が注目されています。神話に込められた子孫繁栄の信仰も相まって全国から注目されています。
例年、多くの初詣客で賑わいます。
エリア | 名称 | お問合せ先等 |
---|---|---|
淡路市 | 伊弉諾神宮 | TEL:0799-80-5001 |
信仰
安産、子宝子授けや夫婦円満の祈願成就の信仰
概要
祭神として、日本神話の国産み・神産みに登場する伊弉諾尊、伊弉冉尊を祀っております。
『日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀(たが)の地に幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)を構えそこに鎮まったと記されており、その幽宮が起源となっております。
境内には、樹齢800年から900年と推定される県指定天然記念物の「夫婦の大楠」のほか、香木伝来の石碑があります。
境内社として根神社・竈神社・鹿島神社・住吉神社・岩楠神社がある。
岩楠神社は「夫婦の大楠」の根本にあり、子授け・安産の神として信仰されております。
例祭は4月21、22日。
特殊神事として正月15日に粥占(かゆうら)祭、6月1日に御田植祭が行われます。お正月には、多くの初詣での方々で大晦日から賑わっています。
夫婦大楠 (めおとのおおくす
伊弉諾神宮神宮の御祭神は伊弉諾大神伊弉冉(いざなみ)大神で夫婦の正道の掟てを定められた皇祖(すめみおや)の大神様です。
元は二本の「楠」がいつしか根をあわせて一株に成長したもので、御神霊が宿り給う御神木(ごしんぼく)と信仰されており、淡路の古地誌にも「連理(れんり)の楠」と記されています。
岩楠神社には蛭子大神を祀り、夫婦円満、良縁縁結、子授け、子育ての霊験あらたかと崇敬されています。
陽の道しるべ
伊弉諾神宮を中心とする太陽の運行と有名神社の関係を円形のモニュメントにて現す。
真東に伊勢(皇大神宮・内宮)、真西に海神神社(対馬)、夏至の日出地に諏訪大社(諏訪湖)、日没地に出雲大社・日御碕神社、冬至の日出地に熊野那智大社(那智大瀧)、日没地に高千穂神社(宮崎県)が鎮座
施設
せきれいの里(夫婦をテーマとしたお土産物や地元産のオリジナル商品の販売など)
料金
参拝無料
駐車場
駐車可能(無料)
ホームページ
所在地
〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740 伊弉諾神宮
アクセス方法
神戸淡路鳴門自動車道 車でお越しの方は、津名一宮インターより5分
>>淡路島への交通アクセスガイド
周辺情報
岩上神社・神籬石(ひもろぎいし)
明神岬 西濱神社
淡路市立淡路香りの公園
パルシェ香りの館・香りの湯
多賀の浜海水浴場
アクセスマップ
スポンサーリンク最終更新日:2024-10-17 (木) 16:24:54